ひぐらしのく頃に 推理メモ2004.7.24
〜『街』で金のしおり400番台の名にかけて〜
各編ごとに、犯人は違うのでは?
魅音を例にしてみると 鬼隠し編で(圭一に?)殺されている、
なのに綿流し編で主犯と思われる役、祟殺し編でも災害で死んでいる。
このようにまったく違う結末になっている。
本当に黒幕が存在し意図的にしろ、恣意的にしろ、
事件が発生しているなら、頭が下がります。

 

 

昭和58年が舞台
DNA鑑定、携帯電話がない。(情報サンクス!)
圭一は今でも最先端(?)な話をする。(笑)

 

 

鬼隠し編全体
圭一が、誤認した事実
おはぎに裁縫針が入ってたのは?
実はオットセイのキーホールダーなのでは?
大石さんとエンジェルモートで食事した際、忘れてしまったのではないか、
だから魅音は圭一に「今日、どこでお昼食べた?」と聞いたのだ。
綿流し編でも圭一はエンジェルモートに鍵を忘れている。
感触は尖っていて、誤解しやすいのではないか?
レナは小一時間、圭一と大石の電話を聞いていた?
「4年目に行方不明になった子供って…どんなだったんですか?」
「…え?悟史…?!?!」
「………オヤシロさまの祟り、か。」
「…もっと確信じみたものだったように思います。……なんていうか、その…、」
「…それは…レナを見張れってことですか?」


これは圭一が話した内容の一部。
レナが怪しいと大石と話し合っているように
聞いて取れる。
だとしたら、レナが圭一に無実を証明したくて
必要に迫ったのも納得がいく。
なぜレナは、豚骨ショウガ味のカップめんを知っていたのか?
ここで思い出してほしい場面が2つ。
一つ、13日目、部活を休む圭一の背中を皆が指差して
なにやら話しかけていた。
二つ、レナが夕食を持って訪れた際のセリフ。
「……圭一くんの後ろ、ずっとくっついていたから。」

カップめんのシールが、圭一の背中に張り付いていたと推測してみた。
13日目でレナがそれに気づき、後ろから 『くっついて』、見つめていた。
なぜセブンスマートとわかったのかは、雛見沢には スーパーが少ない。
そしてメジャーではないカップめんの種類。
レナもおいしいと言うからには、 スーパーに行く際にはチェックしていたのだろう。

シールは靴につくとぺたぺた音が鳴る、すこし強引?
ダム工事跡で圭一を襲った二人組みは?
大穴、ゴミ不法投棄業者?
最後の4〜5人のグループは?
監督だと推理。でも野球監督してではなく医者として。
魅音、レナが
「最近圭一君がおかしいから、診てほしい」
と頼んだのだと思う。
遺言を破いたのは誰?

大石刑事。
よくよく考えると、『遺言』が存在する事実を知る者は、誰もいない。
ならば第一発見者の大石にしか、為しえない。

遺言が見つからなかった際の捜査状況は
圭一の意味不明な犯行とされていた。
そんな時、大石がこれを発見したならば、どう判断するだろう。


私、前原圭一は命を狙われています
なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、オヤシロさまの祟りと関係があるということです。
レナと魅音は犯人の一味。
他にも大人が4〜5人以上。白いワゴン車を所有。

バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。
富竹さんの死は未知の薬物によるもの。
証拠の注射器はこれです。

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。

前原圭一


遺言から、圭一は何かしらの事件に巻き込まれていたと
想像がつくだろう。
しかし証拠の注射器がこれと書いて、他のモノが貼っていたら
圭一の遺書の信頼性が怪しくなる。
大石は他のモノを破り捨てるだろう。
「バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。」
の一文はその際、切られてしまっただけだろう。
ではなぜ、オヤシロ様と関係づけたいのか?
それが私が彼を睨む理由になる。
…つまり、わかりません!

 
↑ 圭一が時計に遺言を入れてから、壊れてるかも。

 

 

その他の推測(見えにくい行は…自信ありません!)
硫化水素には幻覚作用あり! 〜全体〜
レナのお母さんはもう亡くなってる?〜全体〜
圭一の自転車と悟史の自転車は同じ?〜祟殺し編〜
大石さんが探していた車は、入江病院関係者?〜祟殺し編〜

ガス流出は圭一がバイクを、鬼ヶ淵に捨てたせい?(バイク水中爆走)〜祟殺し編〜

大石は失踪していない?〜祟殺し編〜
悟史くんの自転車は入江病院にあった?〜全体〜

とりあえず鬼隠し編の推理だけ。綿流しと祟殺しはまだちょっとわからない。

これを読んだあなた。
どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。

スマオウ